カメラとかiPhoneとかスノーボードとか

気まぐれで気づいた事や気になった事を書き殴っていきます

iOS13から搭載されたショートカットは便利かもしれない

下書きを見たら、公開していないブログが溜まっていてびっくりしました。

公開しようにも、書きかけのまま放置してあるので、完成させないと公開できず、

悩んでいます。

 

普段、寝るときはiPhoneをおやすみモード、ダークモード、画面の輝度0%にして、なるべく画面の明るさを暗くできるところまで暗くなるように設定を変更しています。

それでも暗闇の中では明るすぎる!と言った時は、

設定→アクセシビリティ→画面表示とテキストサイズと開いていき、

ホワイトポイントを下げるをONにしてみましょう。

項目の下にスライダーが出てきて、スライダーを左右に動かすと画面の輝度を

さらに暗くすることができます。

 

おやすみモードは時間指定で自動で切り替わるのに対して、下の3項目は手動で操作していました。

1.ダークモードON

2.画面輝度を0%に変更

3.ホワイトポイントを下げるON

 

この3つを手動で操作するのって非常に手間です(笑)

もしかして、ショートカット機能で設定できるのでは?と気づいたので、試してみたところうまくいきました♪

 

ショートカットアプリの中に、オートメーションと言う項目があり、オートメーション設定を追加していきます。

 

1.まずは、おやすみモードがONになったときの動作設定

おやすみモードがONに切り替わる動作をトリガーとして、ダークモードONと画面輝度0%設定、ホワイトポイントを下げる設定をONにします。

注意点として、ホワイトポイントは事前にONにして、スライダーの位置を調節しておく必要があります。

<ご注意>

ホワイトポイントを下げる設定で、スライダーを最大まで動かすと、画面表示が暗すぎて、暗闇の中でも何が表示されているのか視認できなくなるので十分注意して設定してください。

ホワイトポイントを下げる設定は、画面輝度0%でも眩しい時に設定するといいと思います。

 

2.おやすみモードがOFFになったときの動作設定

おやすみモードがONになったときにオートメーション動作で変更された、各項目の設定値は、おやすみモードがOFFになっても自動では戻りません。

それぞれ手動設定することになります。

と、言うことでおやすみモードがOFFに切り替わる動作をトリガーとして、ダークモードOFF、画面輝度の変更、ホワイトポイントを下げる設定をOFFにするオートメーション設定も作成します。

オートメーションの動作条件の作成時に、画面輝度を何%にするかの設定だけ事前に決めておきます。

 

上記の2つのオートメーション設定を作成して、無事におやすみモードのON・OFF切り替えで各項目も連動して変更できるようになりました。